2024年1・2月号

目次

巻頭言

• 協同組合と共済事業のさらなる発展に向けて 一般社団法人 日本共済協会 会長　青江 伯夫

メイン記事

• 日本共済協会 業務研究会報告
  ChatGPTなど生成ＡＩを共済業務にどう活用すべきか？ 株式会社ＮＴＴデータ経営研究所 グローバルビジネス推進センター エグゼクティブコンサルタント 山下 長幸
• 「対話型ＡＩ」による業務効率化で生まれた時間で新たな価値創出を目指す
  　東京海上日動で社外からの照会応答や日常業務に全社員が活用へ
• 「物流の2024年問題」が必要とされる理由
  ─少子高齢化でも持続可能な日本社会を維持するために 物流ジャーナリスト・Pavism代表　坂田 良平
• 第43回 日本協同組合学会秋季研究大会報告（上）
  日本の協同組合の実践からアイデンティティの議論を深める
• 新しい協同探訪～広がりはじめた協同の世界を歩く～＜6＞
  3. 社会システムデザイナー　武井浩三　
  ―組織と社会を“協同”からリ・デザインする（後編） 法政大学大学院・連帯社会インスティテュート 教授　伊丹 謙太郎
• ＡＯＡセミナー2023　参加報告 日本共済協会 調査研究部長　亀井 隆

連載

• 保険法・判例研究（120）
• 伝わるプレゼンテーション術（2） プレゼンテーションクリエイター/書家　前田 鎌利
• 新・経済入門（97） ＪＡ共済総合研究所　古金 義洋
• 下山の菫草（5） こくみん共済 coop＜全労済＞ 元理事長 一般社団法人日本共済協会 元会長　中世古 廣司

その他

• インフォメーション

定期購読終了とWeb 版への移行について

「共済と保険」有料定期購読は2025 年3 月号をもって終了いたします。また、2025 年4 月号より「Web 共済と保険」としてリニューアルし、当会ホームページにて無料で公開いたします。詳細につきましては、以下をご覧ください。
『共済と保険』誌の定期購読終了ならびにWeb 版による新たな情報発信のお知らせ